福島県福島市でセルローズファイバーを使った家づくり

リフォーム

リフォーム
リフォームだからこそ、的確な判断と 確かな施工技術が必要です。

リフォームだからこそ、的確な判断と確かな施工技術が必要です。

リフォームには、家の一部に生じた不具合や傷みを「元どおりに“修復”する」リフォームと、
家族構成や暮らし方の変化に合わせて
「快適さや便利さを新たに“創造”する」リフォームがあります。

リフォームを“目的”で考える。

リフォームを“目的”で考える。

「リフォーム地獄」という言葉があります。たまたま生じた水漏れの修理がきっかけになって、水回りの300万円から始まり、“なし崩し”にエスカレートしていき、気がついたら、しめて2,000万円を超えていた ──というわけです。
それで納得できる結果が得られればよいのですが、そもそもが“なし崩し”ですから、ほとんどの場合、不満足な結果に終わるようです。
最初にリフォームの目的と範囲を明確にし、それを実現するための施工内容と、おおよその費用を把握し、あくまでも、その目的と範囲を逸脱しないようにしてください。

ユメックスホームのリフォームイメージ01

■ 快適さや便利さを新たに“創造”するリフォーム

熱/床暖房/耐震/採光/間取りの変更/バリアフリー/システム・キッチン/露天風呂付き浴室/サウナ付き浴室/書斎/AVルーム/アトリエ/工房/茶室/二世帯住宅/店舗併用/オール電化/スポット電化/エコウィル/太陽光発電/薪ストーブ──など

リフォームを、建て替えとの“比較”で考える。

リフォームを、建て替えとの“比較”で考える。

「リフォームしたが、建て替えより高くついた」と悔やんでいる方がおられます。しかし、建て替えより高くついたからといって、そのリフォームが失敗だったとは限りません。比較検討すべきは、費用もさることながら、「より目的に適しているのはどちらか?」です。
建て替えとの“比較”を含めて、リフォームには、新築以上に難しい幾つもの選択や決断が必要です。リフォームを思いついたとき、最初に「信頼できる専門家に相談する」のが、最も賢明なリフォーム術です。

ユメックスホームのリフォームイメージ02

■ リフォームでよい場合

設備の交換だけ/内外装を塗り替える(張り替える)だけ/間取りの簡単な変更だけ/建物の耐用年数がまだまだある/数年後に敷地を売却する予定/建て替えたいが予算的に厳しい/住宅ローンが残っていて新たな借り入れが難しい/現行の建坪率などでは建て替えると今より小さな家になる/現在の家に愛着がある/建て替え地時の仮住まいが難しい──など

■ 建て替えも検討したい場合

希望するリフォームを全て実施すると新築より高くなるかも?/増築したいが、耐火建造物への改修が必要。新築より高くなるかも?/2階建てを3階建てに/希望する間取りの変更が構造上ムリ/完全分離型の2世帯住宅に/老朽化し住み続けるのは不安/地盤が悪く建物が傾いている/基礎が弱くなっている/建物の大半にしろありが発生/周辺に高い建物が建ち陽当たりや風通しが極端に悪くなった──など

リフォームを“部位”で考える。

リフォームを“部位”で考える。

リフォームを検討し始めると、つい「あれもこれも」となるのが人情というものです。しかし、予算の範囲内で行う以上、「あれもこれも」に優先順位をつけざるを得ません。
“部位”ごとに検討するのもひとつの方法です。とはいえ、「どの部屋にするか?」、あるいは「どの部屋から始めるか?」に一般的な基準はありません。
リフォームというと、まずは水回り(キッチンや浴室)というケースが多いようですが、リフォームの緊急度はそれぞれです。その“必要度”と“費用対効果”をキチンと評価してください。

ユメックスホームのリフォームイメージ03

■ キッチン

LDKの場合、「キッチン側の居心地」と、「キッチン側からの視野」がポイント。家事動線の改善も考慮して、使い勝手の良いキッチンに。

■ 浴室

サニタリーとしてだけでなく、「音楽を聴く」、「照明を楽しむ」など、心身ともにリラックスできるヒーリング・スペースとしての充実を。その価値は充分にあるはずです。

■ トイレ

多いのは温水シャワー便座の設置。さまざまな機能が開発されていますが、「わが家には必要ないな」と思う機能にムダなお金を遣わないよう、機種を慎重に選んでください。

■ リビング

隣接する和室との間仕切りをなくし、広々としたワン・ルームにするのが主流です。LDKの場合は、キッチンのタイプ(セミ・オープン、フル・オープン、アイランド・キッチンなど)がポイントです。

■ 外壁/屋根

塗り替えだけでよいのか、壁材(モルタル、サイディングなど)や屋根材(スレート、瓦など)を取り替えたほうがよいのか?──まずは、プロに“診断”を依頼することをお勧めします。