福島の気候風土に最適な断熱材
セルローズファイバーを用いた家づくりで、
夏は涼しく冬は暖かい住環境を
実現いたします。

セルローズファイバーとは?

新聞残紙を繊維状に細かくし、燃えにくくするために微量のホウ酸を混合して製造した断熱材です。繊維の中に自然のままの空気の粒が含まれ、断熱性と防音性に優れています。安全基準に厳しいアメリカでは4割近いトップシェアを獲得、60年の実績を誇る大変優れた断熱材です。

優れた性能と快適性

セルローズファイバーが優れているその秘密は、1本1本の繊維の中に存在する自然の空気胞にあります。この様々な太さの繊維が絡み合い、さらに空気の層をつくり、熱や音を一層伝えにくくします。また、木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ちます。

高強度のベタ基礎

基礎の立ち上がりの高さは、『住宅金融支援機構』基準では地面から24㎝以上ですが、[ユメックスホーム]は41㎝。通常の倍の高さを要求される再基準をクリアした鉄筋コンクリートのベタ基礎で強度を確保。高い基礎は、床下の通風をよくし、木部への雨水の跳ね返りを防ぐなど、高耐久性をより確かなものにします。また、防湿フィルムを敷き込んでコンクリート全てを被うことによって、さらに強度をあげることに成功しています。

フロアを支える床束・剛床

床下を支える床束は、[性能保証登録機構]承認の鋼製を使用。強度や耐震性の強化ばかりではなく、防腐・防蟻対策にも確かな性能を発揮します。2階や3階には高剛性の剛床工法を採用。地震に対しては、ねじれを防ぎ、耐震性を高めます。

耐震ボード

防腐・防蟻・防湿処理を徹底

地盤から1m以内の木部と床下地盤全面に、防腐・防蟻処理を実施。床下の湿気対策には、土壊を防湿シート、防湿コンクリートで遮り、基礎パッキンエ法による全周換気で、恒久的に乾燥した状態を保ちます。

しろあり保証1000

しろあり賠償責任補償

建築竣工日から向こう10年間、しろありによる蝕害が発生した場合は、最高1000万円を限度として補償されます。

先進の工法とテクノロジーで、 快適な室内空間を創造します。

結露も騒音もシャット・アウト!棟換気をはじめとした先進の工法を採用し、外壁材の下地に[JIS]基準適合の透湿防水シートを貼るなど、床下と室内の除湿・防露を徹底。夏の暑さや冬の冷気を効果的に防ぎ、家の“寿命”をさらに伸ばします。

結露や湿気を防ぐ壁体内通気工法

外壁内側に通気層を持つ[壁体内通気]工法。その通気層が外部からくる直接的な寒さや暑さから室内を守り、さらに室内や床下の湿気を効果的に放出。冬の壁の結露やカビ対策など、快適な室内環境を実現します。

万が一の事態に備え充実した保証制度を整えております。地盤保証システムやしろあり補償制度など、お客様の住まいと暮らしを将来にわたってサポートします。

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